レトルトパウチ加工によるヒューマングレードの7年保存防災備蓄ペットフード
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安全性について






「レトルトパウチ加工=加圧加熱殺菌処理」担当技術者のコメント

 

  1. (1)「加圧加熱殺菌処理」を行う場合、酸化(酸価。過酸化物価)による油脂の変化は起こりますが、脱気を十分に行い、アルミ箔及び特殊なフィルム(酸素透過度が極端に小さく、折れ曲がりなどの物性値がすぐれた)で作られたパウチ(袋)を使用することにより、酸化、過酸化物価の変化が少ない滅菌作用が可能で、懸念される窒素充填の必要もありません。
    弊社の実例としましては、16年に渡り製造納入している「防衛省 陸海空 自衛隊員用 戦闘糧食」における油脂が多く含まれるレトルト食品において、公的機関の5年間の保存試験に合格適合していますので、ペットフードにおいても同様の安心安全をお約束いたします。(民間用クッキーでは10年保存適合済み)

    (2)加圧加熱殺菌の対象においては、加熱温度及び時間を調整する必要があり、事前に加工されたものでは、内容物の「融点」等の考慮考察が必要です。
    しかし、これは型崩れの心配だけで、加工時の扱い方により解決改善されます。また、調理製造の際に高い熱処理を行ったものは、酸化はほとんど終了しており、的確な冷却時間を経過させ、効果的な包装処理を行うことにより、酸化の進行を防ぐことが可能になります。
    また、低温処理にて調理製造されたものは、「最高の条件」において加圧加熱殺菌処理を行う必要があります。(詳細データは企業秘密ということでお許し下さい)
    ペットフードもメーカーにより様々な仕様のものがあり、経験の浅いレトルトメーカーには太刀打ちできない至難の業(作業)となる訳です。

    (3)加圧加熱処理条件は、対象の製品により異なりますので、丁寧で細心の注意を払った「個別対応」が必要となり、これも弊社の得意とする分野であります。